コンピュータサービス技能評価試験【石川県委託訓練登録団体】
職業訓練校・教育機関の方へ
COMPUTER SERVICE SKILLS TEST
職業訓練の成果を、
公的資格という形に。
コンピュータサービス技能評価試験(CS試験)は、ワープロ、表計算、情報セキュリティに関する技能を評価する公的資格試験です。 職業訓練の到達目標、修了時の技能評価、受講生の資格取得支援として活用できます。
実務を想定した課題と段階的な等級により、受講生が身に付けた技能を客観的に確認できます。 訓練内容や受講生の習熟度に応じて、受験する部門・等級を選択できます。
ABOUT CS TEST
CS試験とは
コンピュータサービス技能評価試験(CS試験)は、職業能力開発促進法に基づき、職業能力評価の専門機関として設立された中央職業能力開発協会及び都道府県職業能力開発協会が実施する公的資格試験です。
ワープロソフトや表計算ソフトの操作を知っているだけでなく、指示された成果物を制限時間内に正確に作成できるかを、実技試験を中心に評価します。
合格者には部門・等級に応じた「技士」の称号が与えられ、取得した資格を履歴書等に記載できます。
BENEFITS
CS試験を訓練に導入するメリット
訓練の目標設定から修了時の技能評価まで、訓練と資格試験を一つの流れとして組み立てられます。
POINT 01
訓練の到達目標を
明確にできます
3級、2級、1級の段階的な等級により、カリキュラムや受講生の習熟度に応じた具体的な目標を設定できます。
POINT 02
実務を想定した技能を
評価できます
文書作成、編集・校正、関数、データ集計、グラフ作成など、職場で必要となる実践的な技能を評価します。
POINT 03
訓練成果を資格として
形に残せます
修了だけでなく、公的資格という客観的な成果を残すことができ、受講生は履歴書等に取得資格を記載できます。
POINT 04
訓練と試験対策を
つなげられます
試験問題概要、出題範囲、練習問題、提供データ、学習用教材を訓練や受験指導に活用できます。
THREE CATEGORIES
コンピュータサービス技能評価試験は、情報の適正活用カテゴリーの「情報セキュリティ部門」と、基礎アプリケーション操作カテゴリーの「ワープロ部門」「表計算部門」で実施されています。
WORD PROCESSING
ワープロ部門
CS試験のワープロ部門は、文書作成用のアプリケーションを活用した文書作成に係る「入力の正確性」「入力スピード」を基本スキルとして、グレードが上がるごとに「文書の編集・校正」「機能を活用した文書編集・管理」等の機能面を活用したスキルを評価する試験となっています。
1級・2級・3級
SPREADSHEET
表計算部門
CS試験の表計算部門は、アプリケーションの「正確な操作」「適切な機能活用」によりスキルを評価する試験ですが、ワープロ部門のように「入力スピード」で難易度をつけるのではなく、グレードが上がるごとに、対象となる操作や機能の幅を広げる(種類を増やす)ことで、難易度に差をつけています。
1級・2級・3級
INFORMATION SECURITY
情報セキュリティ部門
雇用形態に関わらず、社会に出て働く全ての人が必ず知っておかなければならない知識を問う公的資格試験です。4肢択一方式で50題の筆記試験で、企業で働く従業員の情報セキュリティ対策を想定したビジネスユースの問題と、個人としての日常における情報セキュリティの基礎知識を想定したパーソナルユースの問題があります。
単一級
COURSE GUIDE
石川県では、オフィスワーク、IT、介護、観光・サービス、ものづくりなど、さまざまな職業訓練を実施しています。 このうち、CS試験は、特にオフィスワーク系の訓練で活用しやすい公的資格試験です。
部門・等級は、コース名だけで一律に決まるものではありません
実際の受験部門・等級は、Word・Excel等の訓練時間、カリキュラムの到達目標、受講開始時の技能水準等を踏まえて設定します。 以下は、石川県内で導入を検討する際の主な目安です。
RECOMMENDED
3か月訓練
OFFICE WORK
オフィスワーク3
パソコン操作、医療事務、建築CAD、その他オフィスワークを中心とした訓練です。 会計事務を加えた内容も設定可能であり、石川県の訓練区分の中でも、CS試験との親和性が高いコースです。
パソコン初学者を対象とする場合
ワープロ3級・表計算3級
実務的なOA技能を目標とする場合
ワープロ2級・表計算2級
情報管理も学ぶ場合
情報セキュリティ部門の追加
EXPERT LEVEL / APPLICATION LEVEL
1級
エキスパートレベル / 応用レベル
人材像
アプリケーションソフトの機能を幅広く把握し、それらを的確に活用できる。様々なデータやドキュメントの作成、加工等が、正確かつ短時間で操作できるレベル。
STANDARD LEVEL / PRACTICAL LEVEL
2級
スタンダードレベル / 実務レベル
人材像
会社の業務にアプリケーションソフトを活用し、効率的に行うことができる。実務で使用するデータやドキュメントの作成、加工等が効率的にできるレベル。
ENTRY LEVEL / INTRODUCTORY LEVEL
3級
エントリーレベル / 入門レベル
人材像
基本的なアプリケーションソフトの操作ができる。一般的な実務で使用する基本的なデータやドキュメントの作成、加工等の操作ができるレベル。
ご注意: 上記は導入検討時の目安であり、特定の部門・等級を一律に指定するものではありません。 具体的な受験部門・等級は、訓練カリキュラムや受講生の水準等を踏まえて設定してください。
ACCREDITED FACILITY
認定施設では、教育訓練の実施後に、訓練日程やカリキュラムに合わせてCS試験を実施できます。
新たにCS試験の導入や認定施設の申請を検討されている場合は、実施を希望する部門、受験予定人数、実施時期等を確認しながらご案内します。
認定施設での実施をご検討の方へ
必要な設備、試験委員、申請手続き、実施時期等について、石川県職業能力開発協会へ事前にご相談ください。
石川県職業能力開発協会へ相談
希望する部門・等級、受験予定人数、訓練期間、実施希望時期等をお知らせください。
実施環境・体制を確認
パソコン、ソフトウェア、試験会場、試験委員等、認定に必要となる条件を確認します。
認定申請
必要な申請書類をご提出いただき、認定に向けた確認手続きを行います。
受験申請・試験準備
受験者の申請、試験日程の確認、会場及びパソコン等の試験環境を準備します。
試験実施・結果通知
認定施設で試験を実施し、試験結果を通知します。合格者には合格証書が交付されます。
TEACHING MATERIALS
中央職業能力開発協会のホームページでは、試験問題概要、出題範囲、練習問題、提供データ、学習用教材等が案内されています。
FAQ
Q.どの級を目標にすればよいですか。
3級は基本的な技能、2級は実務的な技能、1級は高度な技能が目安です。訓練時間、カリキュラム、受講生の技能水準等を踏まえてご検討ください。
Q.認定施設になる前に相談できますか。
はい。実施したい部門、受験予定人数、実施時期、設備等を確認しながら、認定手続きについてご案内します。
CONSULTATION
訓練コースへの導入、認定施設の要件、実施方法、必要な設備、申請手続き等についてご案内します。
導入を決定する前の段階でもご相談いただけます。実施を検討している部門、受験予定人数、希望時期など、現時点で分かる範囲をお知らせください。
電話で相談する 076-262-9020