【ものづくりマイスター】次の4つすべてに該当する高度な技能を有する方を募集します。

  1. 技能検定の特級・1級・単一等級の技能士及び同等の技能を有する方、技能五輪全国大会の成績優秀者(銅賞まで)、卓越した技能者(現代の名工)、全技連マイスターのいずれかに該当する方。
  2. 対象職種の実務経験が、15年以上ある方。
  3. 実技指導経験が複数回あり、各地域技能振興コーナー長の判断により、実技指導ができると認められた方。ただし、職業訓練指導員免許保持者、卓越した技能者(現代の名工)、全技連マイスターについては、実技指導経験要件を免除する。
  4. 技能の継承や後継者の育成に意欲を持って活動する意思及び能力がある方。

【ものづくりマイスター(IT部門)】次の4つすべてに該当する高度な技能を有する方を募集します。

  1. 対象職種の実務経験が、認定基準に定める資格取得時点から3年以上ある方。       
  2. 実技指導経験が、技能検定1級等の認定基準に定める資格取得時点から3年以上ある方。       ただし、職業訓練指導員免許保持者については、実技指導経験要件を免除する。
  3. 以下の情報技術関連の資格のいずれかを有する者  

    ア 技能検定(ウェブデザイン)1級を有する方。

    イ ITSS(※)のスキル習熟度レベル4以上に相当する情報技術関連の資格を有する方。

    ウ 技能五輪全国大会の競技職種のうち、ITネットワークシステム、ウェブデザインの成績優秀者(銅賞以上)

    ※ITスキル標準

    経済産業省が定めている個人のIT関連能力を職種や専門分野ごとに明確化・体系化しIT人材に求めら れるスキルやキャリア(職業)を示した指標。    

  4. 技能の継承や後継者の育成に意欲を持って活動する意思及び能力がある方
次の2つの要件を満たしていることを申請資格とします。
  1. 応募時に、企業等に所属している方は代表者又は所属長の、それ以外の方は第三者(いずれも二親等以内の親族関係にある者及び個人名のみの推薦を除く。)から、ものづくりマイスターとしてふさわしい者として推薦を受けられる方。
  2. 認定を受けた場合、プロフィール・指導内容等の公表が可能であること。

     
  1. 指定の申請用紙に必要事項を記入して、当協会技能振興コーナーに提出してください。申請用紙は、 当協会ホームページからダウンロードできます。
  2. ※申請受付は年3回程度。

【ものづくりマイスター認定状況 石川版】