石川県職業能力開発協会について
石川県職業能力開発協会は、厚生労働省、石川県、中央職業能力開発協会との連携のもと、県内の技能労働者に対する職業能力の開発促進と職業人としての人材を育成し技能尊重の気運を高め、社会的・経済的地位向上を図ることを目的に、職業能力開発促進法(昭和53年法律第40号)に基づき、昭和54年4月に設立された法人です。
協会のあらまし
名称 | 石川県職業能力開発協会 |
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代表者 | 会長 中村 健一 |
所在地 | 石川県金沢市芳斉1丁目15番15号 |
設立 | 昭和54年4月2日 |
設立根拠 | 職業能力開発促進法 |
事業の概要 | 事業所に働く人々の職業能力の開発・向上を目的として設置された法人で、主な事業は次のとおりです。
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会員数 | 258事業所・団体(2024年5月現在) 会員名簿 |
協会の事業概要
事業所に働く人々の職業能力の開発・向上を目的として設置された法人で、主な事業は次のとおりです。
- 能力評価試験
- 技能検定試験(国家検定試験)
- コンピュータサービス技能評価試験(公的資格試験)
- ビジネス・キャリア検定試験(公的資格試験)
- 各種講習・教育訓練
- 講習会・階層別研修セミナーの開催
- 職業能力開発推進員講習会(推進者・人事担当者)
- 職業訓練指導員講習(48時間講習)
- 監督者訓練講習(T・W・I)
- ものづくり振興と技能継承
- 石川の技能まつりの開催支援
- 技能五輪全国大会参加選手の支援
- 技能グランプリ参加選手の支援
- 職業能力開発関係表彰の実施
- ものづくりマイスターによる若年者への技能指導
- 職業能力開発の相談・情報提供
- メールマガジンによる情報の発信
- 教育ビデオソフト・DVD等の無料貸し出し
「協会の組織図」
(1)協会の組織・運営
協会は理事会・総会の議事を経て運営されておりますが、事務を処理するため、常勤役員及び3課で業務を行っています。